死の淵から立ち上がり、自由を手にしたルナCEOです。
最近は、過去に公務員を志望した経験を活かして、「試験対策論文」を書いたりしています。
僕はマンガが大好きです。
ハンターハンターの作者である冨樫義博さんは、小学生の頃からのファンです。
当時は週刊少年ジャンプを読んでいて幽遊白書をテレビで見ていました。
ジャンプを読み始めた頃には、知らない漫画ばかりでしたが、3つは欠かしませんでした。
「幽遊白書」「ドラゴンボール」「ダイの大冒険」です。
さて今日もハンターハンターを読んでいました。
コミックスで言うと13巻ぐらい。幻影旅団の団長クロロがクラピカに捕まり、絶体絶命のピンチ。
幻影旅団という組織は、みな団長に恩義があり大切に思っている。「団長を失いたくない」「幻影旅団という組織を守る」という両立し得ない2つの天秤で揺れる葛藤が描かれています。
結論としては、クロロは解放されました。なぜか。
それは、団長クロロが「自分を失っても、別の誰からがリーダーとなり幻影旅団として再起すればいい」
一方で団員側も、「団長の命よりも、組織の持続が優先される」という結成当初の思いを共有し、理解し合ったからです。
これはビジネス組織においても通じるのではと思いました。
もちろん家族にも。
自分がいなくなっても機能するような仕組みを作っておくこと、
準備をしておくことの重要性を学びました。
今日も漫画楽しかったな〜!
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