デスクワーク起業家のリアルな悩み
起業してからというもの、
1日のほとんどが
座り仕事になりました。
ブログ記事の執筆、音声収録、動画編集、
Zoomコンサル…
気づけば、ほぼすべての
仕事がパソコンの前。
そんな生活を続けているうちに、
ある日突然「体が痛すぎて動けない」
状態になったんです。
背中や首、肩がガチガチで、
ひどいときは昼間に何時間も寝てしまい、
仕事がまったく手につかない。
「このままではビジネスが止まってしまう…！」
そんな危機感から、
体のメンテナンスを
本気で考え始めました。
今回は、そんな僕が月7000円の
タイ古式マッサージと
磁気ネックレスで
体調を立て直した体験談、
そして「健康は最大の投資だ」と
実感した気づきをお話しします。
実践した解決策：タイ古式マッサージと磁気ネックレス
タイ古式マッサージで全身リセット
体が限界を迎えた日に
思い切って行ったのが、
近所のタイ古式マッサージ。
メニューは
「ほぐし30分＋タイ古式60分＋ヘッドマッサージ10分」
の計100分コース。
料金は7,000円ほどでした。
タイ古式マッサージは
初めてだったのですが、
想像以上にストレッチ感が強く、
普段動かしていない筋肉や
関節がぐーっと伸びていく
感覚が心地よかったです。
施術後は、背中や肩の重さが
一気に軽くなり、
「世界一気持ちいいマッサージ」と
言われる理由を実感しました。
自律神経にもアプローチするらしく、
終わったあとは深くリラックスでき、
夜はぐっすり眠れました。
正直、7,000円は安くないですが、
何日も動けなくなるより
はるかに安い“投資”だと
考えるようになりました。
今後は月1回、
調子が悪いときは
隔週で通う予定です。
ファイテンの磁気ネックレスで肩こり予防
さらに、
ファイテンショップで
磁気ネックレスも購入。
ポイントが7,000円分
たまっていたので、
実質2,500円ほどで
手に入りました。
磁気ネックレスは
首や肩のコリを
やわらげる効果があるとされ、
お風呂以外は
ずっとつけっぱなしにしています。
これを着けていると、
長時間のパソコン作業でも
首まわりが少し楽になります。
実は、ファイテンの
「健康浴シャワー」も
以前からレンタルしていて、
赤い光をあてて
コリをほぐすのも日課。
体調管理に
少しずつ投資することで、
「仕事が止まるリスク」を
減らしている実感があります。
健康は資本という気づき
マッサージを受けて
体が軽くなったとき、
改めて強く感じたのは
「健康はコストではなく資本だ」
ということでした。
起業してから、
仕事とプライベートの境界が
ほとんどなくなりました。
朝起きて
すぐブログを書き、
昼はコンサル、
夜は収録、
気づけば
夜中までパソコンに向かっている日も
少なくありません。
そんな生活を続けていると、
ある日突然体が悲鳴を上げます。
背中や首が痛くて動けず、
仕事どころか家事もできない日が
何日も続く…。
これでは売上も下がるし、
家族にも迷惑がかかります。
7,000円のマッサージは
一見高いように思えますが、
数日間
動けなくなることによる
損失を考えれば、
むしろ安い投資。
体調が整えば、
ブログも書けるし、
コンサルもできるし、
収録もできる。
つまり健康を整えることが、
ビジネスを継続させる最大の武器に
なるわけです。
「後で治す」ではなく、
「壊れる前に整える」
この考え方に切り替えたことで、
健康管理を“予定に入れるべき
仕事の一部”として
扱えるようになりました。
家計とお金の使い方の見直し
健康への投資を始めてから、
自然とお金の使い方全体を
見直すようになりました。
たとえば、子どもたちの習い事、
誕生日イベント、家族旅行や外食。
どれも大切な経験で、
今しか作れない思い出です。
でも、毎月使えるお金には
限りがあります。
だからこそ
「何にお金を使うと一番満足度が高いのか」を
ちゃんと見える化したいと
思うようになりました。
家計簿＋満足度スコアの発想
これまでスプレッドシートで
家計簿をつけてきましたが、
ただ支出を記録するだけでは、
満足度は分かりません。
- この外食は大満足だった
- この旅行はコスパ最高だった
- この買い物は正直あまり使わなかった
こうした「感情の記録」も残して、
AIに分析させれば
費用対効果の高い
お金の使い方が見えてくるはずです。
極端な話、健康のためのマッサージも、
夫婦のちょっとした贅沢も、家族旅行も、
「満足度が高ければ100点」なんですよね。
お金を「節約」ではなく
「投資」としてとらえることで、
無駄遣いを減らしつつ、
QOL（生活の質）を最大化できる。
そんな仕組みを作りたいと考えています。
食費や生活費もトライ＆エラー
特に食費は、健康・栄養・手間・子どもの食いつき…
いろんな要素が
絡む難しいジャンルです。
- 無農薬野菜や有機野菜を買いすぎると家計が苦しくなる
- 外食でも高い＝満足度高いとは限らない
- 添加物ゼロが理想だけど、忙しいときはレトルトも使う
だからこそ、試して、記録して、次に活かす。
「次はもっと満足度が高い選択ができる」
そんな家計のPDCAサイクルを
回していきたいと思っています。
ライフメンテナンスの仕組み化
健康投資やお金の使い方を見直す中で、
もうひとつ大事だと感じたのが
「メンテナンスを仕組み化すること」 です。
思いついたときにやるのではなく、
あらかじめ予定に組み込んでしまう。
これだけで、やり忘れが減り、
体や生活の状態を安定させやすくなります。
自転車メンテナンスをルーチン化
僕の生活の足は電動自転車。
この間、空気が抜けてパンクしてしまい、
しばらく外出できなくなったことがありました。
しかも電動自転車はパンクに気づきにくいので
要注意だと自転車屋さんに教わりました。
そこで、月1回は必ず自転車屋さんに行き、
空気を入れると決めました。
片道15分の道のりも軽い運動になるし、
帰り道に買い物を済ませることもできます。
結果的に
「体のメンテナンス」
「移動手段の維持」
「家事効率化」
の一石三鳥になっています。
健康ケアもスケジュールに入れる
同じように、
タイ古式マッサージや整体も
「体が痛くなったら行く」ではなく
カレンダーに入れておく。
- 月1回はメンテナンスデー
- 調子が悪いときは2週間に1回に増やす
- 施術後の感想をメモ → 次回の調整に活かす
このようにスケジュール化すると、
体が限界を迎える前に
予防できるようになりました。
習慣化がもたらす安心感
メンテナンスは
一度きりの「イベント」ではなく、
「未来のパフォーマンスを守る定期投資」 です。
仕事や家事に追われる日々の中で、
「もう限界だ」となる前に
整えておくことで、
結果的に時間もお金も節約できるし、
精神的にも安心感があります。
まとめ
デスクワーク中心の生活は、
想像以上に体に負担をかけます。
今回、僕は
タイ古式マッサージと磁気ネックレス を
取り入れたことで、
背中や肩の痛みが
かなり和らぎ、
仕事への集中力も取り戻せました。
改めて感じたのは、
健康は最大の資本だということ。
体が動かないと、
どんなにアイデアがあっても
仕事が進まず、
家族との時間も
楽しめなくなってしまいます。
だからこそ、
健康へのお金や時間は
「コスト」ではなく「投資」
家計簿をつけるのも、
節約するためではなく、
より満足度の高い
お金の使い方を選ぶための
ツールだと考えるようになりました。
あなたへのおすすめアクション
- 月1回の「体メンテナンスデー」をカレンダーに入れる
- 外食や旅行、買い物の満足度を記録して次の選択に活かす
- 健康や家計の投資を「後回し」ではなく「先に予定化」する
小さな習慣の積み重ねが、
将来の大きなパフォーマンス差を生みます。
あなたもぜひ、
自分だけのメンテナンス習慣を
作ってみてください。
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