こんにちは、ルナCEOです。
画像や文章を作るだけでなく、
投稿ツールへの受け渡し・保存・公開まで、
実際の仕事につなげていく。
いま、LUNA AI COMPANYで進めているのは、
そんな「AI社員に仕事を任せる会社づくり」です。
この2日間で何が動き、どこが変わったのか。
今回は、発信の仕組みが形になっていく過程を振り返ります。
全部が完成したという報告ではありません。
でも、構想だけだったことが、
一つずつ「動作を確認できた仕事」に変わってきました。
AI社員に任せたいのは、作業の途中だけではない
LUNA AI COMPANYでは、営業、マーケティング、経理などの役割を分け、AI社員に仕事を任せる仕組みを作っています。
目指しているのは、調査、管理、分析、資料作成、進捗確認などをAIが担い、僕は方針や優先順位、
重要な商談や新しい事業の判断に集中する形です。
例えば、マーケティングの担当が発信を企画し、記事や投稿を作り、結果を残す。
その記録を統括役のAI CHIEFが確認し、判断が必要なことを僕へ届ける。
担当を分けるだけでなく、仕事の前後をつなげていく構想です。
ここで難しいのは、一つ一つの作業ができても、その間の受け渡しが自動で進むとは限らないことでした。
文章を作るAIと投稿ツールの間、成果を保存する場所と次の担当の間。
そこに人のコピーや確認が残れば、その都度、人が仕事をつなぐ必要があります。
今回の画像5枚も、まさにその途中で止まりました。素材ができたことは確認できる。でも、
投稿の準備が終わったとは言えない。だから、何をもって一つの仕事が終わったとするかを、
具体的に確かめる必要がありました。
画像5枚を渡すところで止まった

Instagramの準備では、最初に僕が画像をアップロードし、
保存された下書きをAIが読み直すところまで確認しました。本文が入っているか。
画像が5枚そろっているか。順番が合っているか。公開されず、下書きのままになっているか。
ここまで確認して、ようやく投稿の素材を見直せる状態になります。画像の作成だけを見ていると、
その後に必要な作業が抜け落ちてしまいます。
その後、同じ5枚を僕がダウンロード・アップロードせずに投稿ツールへ渡し、
非公開下書きとして保存するテストにも進みました。保存後に読み直し、
画像の中身と順序まで一致することを確認しています。
一度目は僕の手が必要だった。次のテストでは、その受け渡しも任せられた。この違いは、実際に試したからこそ分かったことです。
ただし、これで毎日の発信が完全に自動化されたわけではありません。
一度の下書き保存に成功したことと、翌日もその翌日も、素材を作って正しく保存できることは、
別々に確認する必要があります。
何分短縮できたかも、まだ計測していません。ここで書ける成果は、画像を渡し、下書きを保存し、
読み直して一致を確認できたことです。構築途中の発信では、
この範囲をはっきりさせておきたいと思います。
10月27日から28日。動く仕事が、一気に増えた

10月27日にはThreadsの下書き保存・読み直しから、
10日分の予約へ進みました。
翌28日には12時の自動公開を確認。
同じ28日にはInstagramの3本予約と、
公式ブログの下書き入稿にも進んでいます。
次は、ブログを発信の軸にする
ここで次の媒体を考えたとき、僕から出したのが、長文のブログをメインの更新先にする案でした。

短い投稿だけでは、今回の画像の受け渡しのような経緯を全部は書けません。
どこまでできたかだけでなく、その前に何が起きて、何を確かめたか。ブログなら、
その流れを一つの場所に残せます。
その記事から、Threadsでは一つの気づきを取り出す。
Instagramでは要点を画像にまとめる。同じ活動を材料に、
媒体ごとに伝え方を変える形を検討しています。
一つの経験を、媒体ごとに届け直す
先にそれぞれの媒体で話題を作るより、一つの経験をきちんと文章にしておけば、
短くするときにも元の文脈へ戻れます。何が確認済みで、どこからがこれからの話なのかも、
そろえやすくなります。
ネタ帳を増やすより、普段の活動から書きたい
ブログの毎日更新にも取り組んでみたい。そう話す中で、
記事の材料をどう集めるかという話になりました。そこで僕が伝えたのは、こんなことです。

このブログで書きたいのは、普段の活動から生まれたことです。AIカンパニーを作ることも、
商談で人と話すことも、セミナーを開くことも、その材料になります。
活動の報告から、読む人に役立つ経験へ
「何をしたか」に加えて、
その経験が、読む人の何に役立つか。
ここまで掘り下げたいと思っています。
01 AIカンパニー
活動の記録:画像を5枚作り、投稿を予約した。
記事で伝えたいこと
手作業が残ったのはどこか。
何を変えたら、受け渡しまで任せられたか。
02 商談・人との出会い
活動の記録:何人と話したか。
記事で伝えたいこと
どんなやり取りが、判断を変えたか。
そこから、次の行動がどう変わったか。
03 セミナー・講座
活動の記録:どんなテーマで開催したか。
記事で伝えたいこと
どの質問が、大切な論点になったか。
読む人も試せるヒントは何か。
その材料は、普段の活動記録やAIとの対話の中にある。
ブログ用の仕事を増やすより、
すでに取り組んだことを、経験として残していく。
いま作っているのは、そんな発信の流れです。
チャットが変わるたびに、発信の軸まで変わらないように
もう一つ、今回のブログづくりで伝えたことがあります。

チャットが変わっても、
同じ経験の続きから、書き始められるようにしたい。
引き継ぐのは、言い回しだけではありません。
この記事なら、次の3つです。
- 何が起きたか
画像の受け渡しで止まり、次のテストで前進したこと。 - 何を大切にしているか
自分の活動から、自然にブログへ展開したいという意図。 - どこまで確認できたか
予約・実公開・継続運用を、混同しないための根拠。
AI CHIEFには、担当が記録を読み、
文章へ反映できたかを確認する役割を持たせています。
この連携が継続して機能するかも、次に確かめるところです。
AIと一緒に、経験が残るブログを育てる
以前、AI時代の人間の価値を「出汁」にたとえた記事を書きました。経験や失敗、人との出会い、
信頼の積み重ねが、その人らしさになっていくという話です。
今回の発信づくりにも、その続きを感じています。作業を任せる範囲を広げながら、
発信の元になる自分の活動や考えは、きちんと残していく。AIを使う過程で起きた小さな失敗も、
次の仕組みと次の記事の材料になります。

発信も、任せられる仕事も積み重ねていく。
いま確認できているのは、Threadsの予約公開やInstagramの下書き保存・予約といった、
一つずつの工程です。ブログも、毎日の無人更新が完成したという段階ではありません。
それでも、作って、試して、止まったところを見直す。その経緯を文章にしておけば、
あとから何を変えてきたかが分かります。発信を続けることが、活動を振り返り、
次の判断に使える記録を増やすことにもつながってほしいと思っています。
あなたの仕事にも、成果物はできているのに、その後の受け渡しだけ自分の手に戻ってくる作業はありますか。
AIに任せる範囲を考えるときは、その最後の一手まで見てみると、
次に整える場所が見つかるかもしれません。
関連記事:私は、老舗の蕎麦屋のような人になりたい|AI時代に価値が高まる「人間の出汁」とは



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