こんにちは、ルナCEOです。
この数日、僕はブログで
「AIに仕事をどこまで任せられるのか」という実践記録を書いてきました。
文章を考える。画像を作る。
SNS用に展開する。投稿を予約する。そして、動画を作ってアップロードする。
少しずつですが、AIが実際に担当できる仕事の範囲が広がってきました。
そこで、次の疑問が生まれたんです。
「AIに任せられる仕事が増えたなら、
複数のAIをチームとして動かせないだろうか?」
今日は、ChatGPT・Claude・Geminiをどう使い分けようとしているのか、
そして実践を重ねて気づいた大切なことをお話しします。
前回までに、AIへ任せられる仕事が増えた
最初は、AIに記事の構成や文章を考えてもらうところから始まりました。
でも、文章ができても、画像を作ったり、投稿画面に入れたり、予約したりするのを
僕が全部担当していたら、本当の意味で仕事は減りません。
そこで「最後の一手まで任せられるか」を、一つずつ試してきました。
10月30日のブログでは、
途中で作業が止まっていたnote7本の画像制作と投稿予約に取り組んだ過程を紹介しました。
▶ 昨日止まっていたnote7本を、予約まで完成させた|AI社員に任せる仕事の続き
さらに10月31日は、本人の声をもとにしたAI音声を使い、約29秒のYouTube Shortsを制作。
動画の完成、非公開アップロード、公開予約まで進めました。
▶ 【YouTube Shorts自動投稿に成功】AI音声で動画制作から公開予約まで!実際にやった方法
もちろん、これで「毎日勝手に動画が量産される仕組み」が完成したわけではありません。
実際にできた範囲と、これから検証する部分は区別しています。
それでも、AIを文章作成の補助として使うところから、
実際の業務工程を任せるところへ進んだのは、大きな変化でした。

利用上限をきっかけに、AIの役割分担を考えた
役割分担を考えたきっかけの一つは、ChatGPTを使って仕事を進めるなかで、利用上限に達したことでした。
一つのAIに仕事を集中させていると、利用できる範囲に制限がかかったとき、そのAIに任せていた作業を続けにくくなります。
そこで、ほかのAIにも担当できる仕事を分けられないかと考えました。
仕事を進めやすくすることと、費用に見合う使い方を考えること。
その両方が、今回の出発点です。
そして、仕事をAIに任せられるようになると、今度は別の悩みが出てきます。
「どのAIに、どの仕事を任せるのか」
「途中で止まったら、誰が続きを担当するのか」
「成果が完成したのか、単に原稿ができただけなのか」
例えば、記事の文章ができたとしても、それだけでブログが公開されたことにはなりません。
画像を作っただけでも、投稿画面に保存されていなければ、読者には届きません。
そして、あるAIが仕事を終えたのに、
別のAIがその事実を知らなければ、同じ作業をもう一度始めてしまうこともあります。
ルナCEO
AIが賢いかどうか以上に、
「引継ぎ」と「完了確認」が重要になる。
これは実際に試してきたからこそ、強く感じたことです。
現在の契約費用|月額100ドル+20ドル+無料
参考までに、2026年11月1日時点で、僕が利用しているプランは次のとおりです。
| AI | 利用プラン・月額 |
|---|---|
| ChatGPT | Pro 100米ドル |
| Claude | 20米ドルのプラン |
| Gemini | 無料プラン |
※僕自身の契約状況です。各サービスの最新料金表ではありません。日本円の支払額は為替や税などで変わるため、ここでは米ドルで記載しています。
まずは、この契約範囲でどこまで役割分担できるのかを試していきます。
契約料だけでなく、僕が説明し直す時間、答えを確認する時間、作業をやり直す時間も含めて考えたいからです。
無料のAIを加えても、引継ぎや確認の手間ばかり増えるなら、仕事全体が楽になるとは限りません。
まだ「費用を削減できた」といえる段階ではありません。今は、追加の費用をかける前に、今ある環境をどう活かすかを考えているところです。
AIには、どんな仕事を任せている?
僕が「AIカンパニー」と呼んでいる取り組みでは、仕事を役割ごとに整理しています。公開できる範囲で紹介すると、例えば次のような担当です。
発信を考える
ブログやSNSの内容、読者に伝える順番を整理する。
情報を調べる
仕事に必要な情報や事例を集め、比較しやすくする。
教材を整理する
教材の構成や制作状況を整理し、足りない部分を見つける。
進み具合を確認する
何が終わり、何が残っているかを整理し、次の行動につなげる。
これは仕事の分け方の紹介です。すべての担当が、人の確認なしで連携して動き続けているという意味ではありません。
これまで整理してきた役割のうち、どの工程をChatGPT・Claude・Geminiに任せると進めやすいのか。
そこを、これから小さく試していきます。
ChatGPT・Claude・Geminiを、どう使い分ける?
そこで今、僕が考えているのが、複数のAIによる役割分担です。
最初から「どれが一番優秀なのか」と
順位をつけるつもりはありません。
仕事によって必要な能力も、使えるツールも違うからです。
ChatGPT|仕事全体の整理と実行の中心
これまで僕は、ChatGPTと一緒にブログ制作、発信、業務の整理、
自動化の実験を積み重ねてきました。
その流れを活かして、仕事の目的を決め、進捗を確認し、次の行動を整理する役割を中心に考えています。
ただし、ChatGPTだけにすべての調査や検証を集中させる必要はないと思っています。
Claude|長い資料の整理や、別の視点からの分析
Claudeには、情報を読み比べたり、文章や資料を整理したりする仕事を試していきたいと考えています。
たとえば、調査した内容から共通点を探す。文章の論理が通っているか確かめる。別の案を出してもらう。
一つのAIの考えだけで結論を出さないためにも、こうした役割は役立ちそうです。
Gemini|調査の補助と比較チェック
Geminiは、別の切り口から情報を確認したり、提案を比較したりする補助役として試す予定です。
ただし、AIを3つ使えば自動的に精度が3倍になる、というわけではありません。
むしろ、同じ質問を何度も投げて答えを並べるだけなら、
確認する手間が増えることもあります。
だからこそ、AIごとの「担当する工程」と「完成の条件」を決めることが大切だと考えています。
AIチーム運営で大切なのは、ツールの数ではなかった
これまでの経験で、一つだけ確信に近いものがあります。
それは、仕事の記録が残っていないと、AIを増やしても効率化しにくいということです。
どこまで終わったのか。何が原因で止まったのか。次は何を確認すればよいのか。
その情報が残っていれば、別の担当に引き継ぎやすくなります。
逆に、毎回僕が状況を説明し直して、
ファイルを渡し直し、やり方を教え直していたら、AIを使っていても僕の仕事は減りません。
これは人間のチーム運営にも似ていますよね。
担当を決める。成果を残す。確認する。改善する。
AIだから特別なのではなく、仕事をきちんとつなぐための基本が大事なのだと思います。
初めてなら、まずは一つの仕事を5つの工程に分けてみる
いきなり複数のAIを使った大きな仕組みを作る必要はありません。
例えば、ブログを1本作る仕事なら、次の順番で試せます。
- 調べる:読者が知りたいことと、信頼できる情報を集める。
- 作る:構成、本文、画像案などを作成する。
- 確認する:事実関係、読みやすさ、公開してよい情報を点検する。
- 届ける:記事を保存し、公開できたか実際の画面で確認する。
- 振り返る:反応を見て、次に改善することを一つ決める。

最初は、この5つを一つのAIに任せても構いません。
その後、「調査だけは別のAIの方がやりやすい」
「チェック役がもう一つあると安心」と感じたところから役割を分けていく。
その方が、必要以上に複雑にならずに済みます。
そして大切なのが、「原稿完成」と「公開完了」を別々に確認すること。
実際の成果を確認してから、
次の仕事につなげる。これだけでも、AI運用の安心感は変わってきます。
これからは「どこまで自動化できたか」を検証していく
今後は、複数AIの役割分担を小さな仕事から試し、
きちんと引き継げるか、同じ仕事を二重に進めないか、僕の確認作業が減るかを見ていく予定です。
僕自身、AIができることが増えるほど、つい新しいことを試したくなります。
ルナCEO
でも、できることが100個あることと、
100個の仕事が安定して回ることは違う。
今は、できることを増やすのと同じくらい、
できたことを繰り返せる仕組みにするのが大切だと感じています。
文章、画像、SNS、note、YouTube Shorts。
これまでの小さな成功と失敗を、次の仕組みづくりに活かしていきたいと思います。
まとめ|AIを使うだけでなく、AIと仕事を組み立てる
今日の結論はシンプルです。
そのために、役割を分け、成果を確認し、引き継げる形で記録する。
まずは一つの仕事から、小さく試していきます。
次に何ができるようになったのか、
そして何がまだ難しいのか。これからも、実際に試した結果をブログで共有していきます。
ルナCEO



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